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梅酒「白老梅」の仕込み始まる。

 梅酒にとって一番大事な原料の梅の出来不出来が気になります。今年は例年より気温の推移が低いようで、少し仕込時期が遅くなりました。
 ちょっと昨年よりも粒が小さいような気もしますが、運ばれてくると梅の香りが蔵いっぱいに広がります。一度に仕込むと話が早いのですが、仕込みのタンクの容量や、リスク分散も考えて、今年は4回に分けて梅の実を仕入れ4回に分けて仕込みます。これを書いている時点で2回漬け込みが終わりました。最初の仕込みは、160周年記念スペシャル酒用の、純米大吟醸3年古酒ヴァージョンで、お正月においしく飲める最高の梅酒を目指して、細心の注意を払って漬け込みました。二回目の今日はずっと量が多くて、梅500㎏を純米吟醸古酒に漬け込むのですが、「梅酒作りボランティア」さんに来ていただいて、どちらも不慣れでちょっと能率が悪いのですが、楽しく作業をしてもらいました。昨日わら(藁)灰を溶いた水の中に入れた梅は、今朝早く槽から出して洗浄しました。9時からいよいよボランティアさんの出番で、梅の実のヘタを一つ一つ取り除く作業をお願いしました(写真)。根気の要る作業ですが、最後までしっかりやりとおしていただき感謝いたしております。きっとことしの「白老梅」もおいしく出来ると思います。

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